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立体四目のすゝめ


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私たち教師が、子供たちの成長を特に実感する、月に一度のイベントがあります。 それは・・・

「閃きの力」の立体四目です!
ルールは簡単。黒と白の球を交互に置いていき、先に縦・横・ななめに 4 目を並べた方の勝利となります。シンプルなルールでありながら、かなりの戦略と空間把握能力が問われるパズルゲームです。
三島総本部校でトップクラスの強さを誇るのが、小 6 の K くん! 小 2 の時にサナスタ生として入塾し、現在は集団授業で頑張っている生粋の三進っ子です。サナスタでも立体四目のカリキュラムを扱っていたためか、4 年間で培った実力は並のものではなく、たまに対戦に混じる教師すら打ち負かしてしまうほどです。7 日に行った立体四目でも、素晴らしい勝率でした!
立体四目では、「立体を正確にイメージする力」「自分なりに作戦を立てる力」「瞬間的に判断する力」などを楽しみながら身につけることができます。これらの力はスポーツや勉強など、様々な部分に役立ちます。現に、K くんは全国実力考査という模擬試験で、算国共に偏差値 60前後をキープしているんですよ! また、負けても挫折せず頑張る力は、勉強だけでなく、社会に出た時にも必ず必要となる力です。閃きの力では、それを小学生のうちから鍛えていけます! そんな貴重な機会をくれる「立体四目」に、これからも全力で挑んでいきましょう!