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時の記念日


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6月10日は、日本では「時の記念日」と言われています。日本書紀に、天智天皇がグレゴリオ暦671年6月10日に、中国で用いられた水時計である漏刻を新しい台に設置し、鐘や鼓を打ち鳴らして人々に時を知らせたと書かれていることが由来です。時間を有効に使い、生活をより良く管理することはとても大切なことですね。季節の変わり目で、日も長くなりました。今一度スケジュール管理をし直すのにも良い時期ではないでしょうか。スケジュールを管理するこつは個人によってもことなりますが、一般的に以下のようなものがあります。
  1. 日々の目標を設定する
    毎日、達成したい目標ややるべきことをリストアップしましょう。目標が明確になると、スケジュールを立てる際に役立ちます。
  2. 優先順位をつける
    タスク(リストアップしたやるべきこと)を優先順位に応じて並べ、重要なものから取り組みましょう。重要度と緊急度に基づいて優先順位をつけるのが効果的です。
  3. 時間を割り当てる
    各タスクや活動に十分な時間を割り当てましょう。時間を見積もる際には、過去の経験やタスクの性質を考慮してリアルな見積もりをすることが重要です。
  4. 余裕を持たせる
    スケジュールには予期せぬ遅れや突発的なイベントを考慮し、余裕を持たせることが大切です。完璧なスケジュールは稀なので、柔軟性を持って対応できるようにしましょう。
  5. リアルタイムで調整する
    予定通りにいかないこともあります。その場合は柔軟に対応し、スケジュールを適宜調整しましょう。
  6. 休憩やリフレッシュの時間を確保する
    長時間の集中作業や連続した予定は疲れやストレスを引き起こす可能性があります。スケジュールには休憩やリフレッシュの時間もしっかり取り入れましょう。

これらのポイントを考慮しながらスケジュールを立てると良いでしょう。時の記念日をきっかけに、より効率的で充実した生活を送れるようなスケジュールが立てられると良いですね。