暑い日々が続いたかと思えば、ここ最近は雨続きで梅雨が戻ったかのような天気が続いています。巷（ちまた）では『２度目の梅雨』なんて揶揄（やゆ）されたりもします。そんな中、8月13日～15日の3日間、三進では３年生のスペシャル特訓を実施しました。夏期特訓の最大の山場でもあり、かつてないハードスケジュールに加えて、日ごろと違う緊張感で行われましたが、３日間『熱く、厳しく』頑張りきりました！最終日には「やり切った」という表情をした生徒が多く、頑張った証です。私自身が受験生だった当時、恩師の印象に残っている言葉として『奇跡は起きるものじゃない、起こすものだ』という言葉があります。何もしなければ奇跡なんて起こらない、努力して頑張ったからこそ結果として現れる。当時、入試に向けて不安の大きかった私にはとても響いた言葉で、「これだけやってきたんだ」と自信をもって入試を迎えられるよう、頑張るきっかけになりました。入試への道のりはまだまだ厳しいものばかりですが、いざ本番を迎えた日に「今日までこれだけやってきたんだぞ」と胸を張れるよう、そして合格を手にできるよう、頑張っていきましょう。夏セミナーも残りわずか。小学生や中学１・２年生も夏休み明け、良いスタートが切れるよう、三進の夏を『熱く・楽しく』頑張りましょう。夢に向かって頑張る生徒たちを、教師一同全力で応援してまいります。