「時間と分数」小6の算数授業にて
算数の授業で「時間と分数」の関係を学習しました。生徒たちにモニターで時計を見させ「時間のカウントスタート」、10秒で針を止め、「さて、これは10秒だけど、分にすることができるかな?」と問いかけたところ「できる」との答えが聞こえてきました。「では、何分?それをみんなに説明できる人?」と言ったところ数名が手をあげそれぞれの意見を発表し始めました。そのどれもが、その通り!の解答でした。自分の意見をみんなにわかるように説明することは決して簡単なことではありませんが、函南校の小6生たちは進んで意見を発表してくれます。このような姿勢を大事にしつつ、今後も真の理解を深めるための授業を進めていきたいと感じた一日でした。