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来たれ、夏


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加藤学園高校が甲子園で試合ができることになりました。私にとって大変うれしいニュースです!あくまでも個人的な意見ですが、「すでに出場が決まっていた彼らにとってのセンバツ大会の中止はあまりにも残酷である。せめて、甲子園で代替えの大会をやってあげることができれば…」と思っていました。その通りになって非常にうれしいですし、選手本人たちの喜びは何倍も大きいと思います。ぜひ、勝敗にこだわらずにのびのびと、全力を出しきってきてほしいです。また、阪神タイガースは甲子園の土をキーホルダーの中に入れて全国の野球部の3年生にプレゼントするそうです。巨人ファンの私ですが、今回は阪神ナイス!と拍手しました。
現在、三進函南校では、中3生全員とその保護者を対象として三者面談を実施中です。「受験生としての自覚があるか」という話題を振ると、徐々にではあるが変わってきたところはあるという答えが大半を占めました。ただ、コロナの影響で「中3の勉強がどうなるのか」という不安の声も聞こえてきました。そんな中で「学校がない状況では家庭での生活習慣の維持が困難で、三進のオンライン授業がいいペースメーカーとなり、順調に家庭学習ができた」という感謝の言葉も多数いただきました。
5月26日からようやく校舎での対面授業を再開しました。再開というよりはここから本格的に始まったように感じています。やはり生徒たちが目の前にいる授業は素晴らしいものです。生で生徒たちの反応を見ることができるので、タイムリーにこちらも対応を変えられます。本来、三進の英語の授業は学校の予習になるようにカリキュラムを進めますが、学校も始まったばかりですからあまり英語ばかりを先に進められず、社会や国語などもバランスよく授業しています。 すると社会の時間になると手を挙げる顔ぶれが英語とはだいぶ違ってくることに気づきました。しかも何人もの生徒が素早く手を挙げ、こちらが驚くほどかなり詳しいことも答えられたりします。好きなものや興味があるものは生徒によって千差万別ですが、その個人のいろいろな側面を見ることができてうれしく思っています。
そんな三進の授業をぜひ体感していただきたいと思います。もちろん今すぐの入塾も大歓迎ですし、中3生には106時間夏期特訓、小4~中2生には夏セミナー、小6中学準備特訓と珠玉のラインナップを揃えています。お待ちしております。