夏休みも早いもので残すところあと1週間をきりました。名残惜しい気持ちがある反面、新学期スタートに向けて気持ちを新たにしているところでしょうか。さて、今回は中学3年生の夏期特訓のご様子をお伝えします。この夏休みで、志望校合格に一気に近づく！を合言葉に夏期特訓をスタートさせていきました。夏休みの前半は、高校の体験入学や学校の活動、部活の県大会や東海大会があり遅刻しての参加やどうしても出席できない時にはオンライン授業での振替と大変な中でしたが1日1日を乗り切っていきました。そのような中、学力はもちろんのこと精神的にも日に日に生徒の成長を感じ取ることができました。そして、迎えた8/11,12,13に実施したスペシャル特訓では、1日10時限×3日という長丁場でした。生徒達には、「無限の可能性を引き出す！本当の限界ははるか先である！」ことをスペシャル特訓を通じて肌で感じてほしかったのです。生徒達は、とても頑張りました。初日の午前は授業やテストの多さに戸惑ったり疲労感が見え隠れしましたが、時間が経つにつれて慣れてきました。トイレや水分補強のための授業の合間のわずかな時間でも、自習をして漢字や英単語の暗記、授業の復習をしていました。時間を作ろうとするその姿がとても印象的で嬉しい光景でした。
まだ、夏期特訓は残っています。この勢いのまま全力で走りきりましょう！私達も全力で応援していきます！ 他の学年の生徒たちもこの夏がんばっていますので、その様子を近日中にお伝えします。