新しい仲間
暖かい日が続く季節となりました。本日、校舎に出勤すると、入口でツバメが2匹飛んでいます。「これはもしや?」と思い、上を見上げると、ツバメが巣を作り始めていました。御殿場校では、これまでも何度かツバメの巣作りの場所になっていましたが、入口が選ばれたのは初めてのことです。ツバメの巣は、カラスなどの外敵から身を守るため、人の出入りの多い建物を選ぶ傾向にあることから、商売繁盛の縁起物になったそうです。しかし近年、ツバメの巣作りに適した家屋が減って、ツバメの数が減少している実態があるようです。ツバメの巣作りは、泥や藁を水田などから、何度も運んで地道に土台を塗り固めていきます。まさに、三進でひたむきに頑張る生徒たちのようです。三進生もツバメのように、土台をしっかり固めて将来へ羽ばたいていきましょう!