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祇園祭のにぎわいのあとに


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 先週、富士市の吉原商店街(三進富士吉原校から徒歩3分)で「祇園祭」がありました。祇園祭と聞くと私は京都を思い浮かべてしまいますが、富士市の祇園祭は「吉原祇園祭」とよばれており、地元の方が多く集まり、親しまれている祭りです。商店街にはたくさんの露店が並び、山車が引かれます。富士吉原校に通う子供たちも、太鼓の練習や山車を引くのに集められ、忙しくしている様子でした。商店街のメイン通りは歩行者天国になっており、たくさんの人で埋め尽くされていました。山車を準備する人、いつ動くのかと待っている人、お好み焼きやフランクフルトを座って食べる人、交通整理をする人、どれもこれも祭りっていいなと思わせてくれます。吉原は昔、東海道の宿場街吉原宿として栄えており、祭りは無病息災願って江戸末期に始まったとされています。山車は町内ごとにあり、山車に載っているものは町内ごとに違い、楽しませてくれます。
 あっという間の2日間、祭りが終わると、少し寂しい気もしますが、次は三進の夏がやってきます。小中学生の夏セミナー、中3の夏期特訓、皆さん楽しみにしていてください。