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頑張る生徒が自慢です!


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みなさんいかがお過ごしでしょうか。崩れた天気がまだまだ続く今日この頃ではありますが、三進ではいよいよ熱い熱い夏がやってきます!こちらも気合は十分です!話は変わりまして、去年の夏を終えてから2人の生徒についてブログで書かせていただきました。今回はそのうちの1名についてのその後を紹介させてください。

去年のブログより抜粋

2人の生徒を紹介したいと思います。

1人目は夏から一緒に頑張ることになったAくん。最初の面談では志望校も「B高校に行けたら…」という感じでしたが、「本気で頑張ったらA高校(2ランクほど上)目指せるよ。」と言ったところ、ぜひ頑張ってみたいとなり、ここ1カ月間真剣に学力アップにとり組んできました。時間を見つけては「先生、ここ教えてください。」と毎日のように質問をしに来てくれています。夏は昼頃から夜10時まで、学校が始まってからも時間の許す限り校舎にやってきては勉強をしている毎日を送っています。確実にここから伸びていくであろう予感を感じさせる生徒の一人です。

もう1人はお盆の夏期合宿の時から強い意志を感じるようになったBさん。しっかりと目標を成し遂げることが自信に変わることを学んだようで、Bさんも時間を見つけては質問に来てくれています。夏の間もほぼ毎日、夜10時まで自習室で勉強をしていました。分からない問題があることを良しとない彼女もまた、ここからまだまだ成長をしていってくれることでしょう。 前向きに志高く頑張ろうとしている姿勢が見てとれると、こちらも思わず応援してあげたくなります。

1人目で紹介した男の子ですが、見事A高校への合格を果たしました。今では、運動部で忙しい中、定期テストにおいては英数国の3科目で学年13位という素晴らしい結果を残してくれています。この1年ですさまじい勢いで成長している彼は、立派な目標を掲げて(旧帝大の一つに合格すること)、毎日のように自習室を活用し、頑張ってくれています。折を見て今の中3生にもスピーチをしてもらおうと思っています。彼の成長を間近で見ることができたことは大きな喜びであり、また後輩たちにとっても希望の光となることでしょう。
ただ、こういった成功例を「他人事」としてとらえてしまうのではなく、「次は自分がそうなるんだ、そうなりたい!」その強い思いが「自分事」となった時、成功への可能性が大きく開いていくのだと思います。今年も大変身を遂げる生徒が出てくるのを心から楽しみにしながら、生徒たちに息吹を与えていくつもりです!生徒のみんな!ぜひこの夏「自分事」としての勉強を!そして大きく飛躍しよう!絶対にできる!

富士吉原校 江端紘誠