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飛躍


 週1で行っている閃きの力、「考えた分だけ、かしこくなる」を掲げ、生徒たちは頑張っています。いくつかあるプログラムの中に「量感(りょうかん)」がありますが、満点をとる子が増えてきました。問題の後半には、中1で習う素因数分解の問題が3問、その問題も小学生の生徒たちは難なくクリアしていきます。年度初めからすると、レベルアップした姿は、別人のようです。コツコツと積み上げてきた成果が少しずつ実を結んでいる証拠です。始めの1か月はどんな問題なのか手探り状態でスタートしましたが、今では解くスピードが速くなり、時間が余るほどです。このプログラムの成果が先の中学生、高校生となっていったときにも発揮されることでしょう。そして10月に開かれる全国大会、12月の立体四目全国大会に向けて、益々生徒たちの集中力が高まっている今日この頃です。

※量感とは、制限時間5分の中で数にまつわる問題を多数解くプログラム。ただの計算でなく、数を量としてとらえることに重きを置き、問題を解いていきます。