「知る」ことの楽しさ
仕事柄、多くの生徒に会うので手洗い、うがい等はしっかり行ってはいたのですが、年末から年始にかけて体調を崩してしまいました。せっかくの楽しい時期ですので、「あれをしよう!」「あそこへ行こう!」と考えていましたが、家の中で過ごすことになってしまいました。元気であるということは何よりも大切だと考えさせられました。
しかし、じっとする時間だけはあったので、今まで読めなかった本読んだり、とりためていたドラマを見たりする良い機会となりました。
本を読んでいると「あれ?この言葉知らないな」とか「これどこかで聞いたことがあるけど何だったけかな?」と思うことが多々あります。ふだんなら辞書を出したり、図書館へ行ったりするアナログな私ですが、動けないため、スマホが大活躍です。あっという間にいろいろな情報が手に入る良い時代です。検索していくと、「これってこういうことなの?」「この作家はこんな本も書いているのか。」といろいろなことがわかり、そして新たな関心につながっていきました。
学生時代、好きなアーティストのラジオを聴いていると、そのアーティストが好きな曲や影響を受けた曲が流れてきて、そこから次の曲、次の曲と自分の知らない世界がどんどん広がった懐かしい感覚が蘇りました。
今回、落語の本を読んでいて、江戸時代の生活を思っていたより知らないなと思い、本屋で見つけた江戸時代関連の本を思わず買ってしまいました。
生徒には次へ次へと新たな関心を持ってほしいです。そんな「知る楽しさ」を伝えられるよう自分自身もさらに新しい知識を蓄えていこうと思った年の初めでした。
しかし、じっとする時間だけはあったので、今まで読めなかった本読んだり、とりためていたドラマを見たりする良い機会となりました。
本を読んでいると「あれ?この言葉知らないな」とか「これどこかで聞いたことがあるけど何だったけかな?」と思うことが多々あります。ふだんなら辞書を出したり、図書館へ行ったりするアナログな私ですが、動けないため、スマホが大活躍です。あっという間にいろいろな情報が手に入る良い時代です。検索していくと、「これってこういうことなの?」「この作家はこんな本も書いているのか。」といろいろなことがわかり、そして新たな関心につながっていきました。
学生時代、好きなアーティストのラジオを聴いていると、そのアーティストが好きな曲や影響を受けた曲が流れてきて、そこから次の曲、次の曲と自分の知らない世界がどんどん広がった懐かしい感覚が蘇りました。
今回、落語の本を読んでいて、江戸時代の生活を思っていたより知らないなと思い、本屋で見つけた江戸時代関連の本を思わず買ってしまいました。
生徒には次へ次へと新たな関心を持ってほしいです。そんな「知る楽しさ」を伝えられるよう自分自身もさらに新しい知識を蓄えていこうと思った年の初めでした。