6/21(金)絶好調の大谷翔平選手が21号ホームランを打ちました。その異次元の活躍に驚くばかりですが、巷では大谷選手が取り入れた新しいルーティンが好調の一因になっていると話題です。バッターボックスに入る際、いつも同じ位置に構えるためにバットを使い距離を測っています。
驚異的な活躍を続ける大谷選手が、チームの勝利により貢献するために今もなお試行錯誤を繰り返していることが分かります。

中学校によっては、定期テストの結果が返却され始めていると思います。生徒の皆さん、今までしてきた努力は決して無駄ではありません。大切なことは、その結果からより良い習慣を構築するために、これまでの努力を振り返り、何をすべきかだと思います。
新しい別の何か、と言うよりも今まで積み重ねてきたものを更に良くする「新ルーティン」を確立しましょう。

富士高前校では、初のテストを終えた中1生の面談を始めます。他学年でもテスト分析に関する面談希望も寄せられています。

三進の教師は、いつでも生徒の力になるべく、皆さんをよく見て、一人ひとりに合った指導を実践し続けます。