今年の夏も猛暑になる!?
「今年の夏も猛暑になる!?」
気象庁が今後の長期予報を発表しました。それによると、今年の夏も顕著な高温の日が多くなる可能性があるとのことです。また、夏の甲子園の全国高校野球選手権大会では、大会3日目までの日程をこれまで1日4試合組まれていたものが、高温が予想される日中の時間帯を避け、1日3試合とし、午前と夕方の2部制にするとも報じられました。
地球温暖化が問題視されてからもう長きにわたります。世界中の国や企業を中心に「カーボンゼロ」への取り組みはかなり進行しつつあると思いますが、今春の異常な高温をみると心配になってきます。特に発展途上国では先進国とは異なり、経済の発展が必要不可欠な状況下での二酸化炭素削減への取り組みは厳しいものと思われます。しかし、後世の世代の人々のためにも、個人レベルの取り組みでも何かできることはないかと調べてみました。
【個人でできる10の行動】 国際連合広報センターより
生徒の皆さんは、①③⑤など、すぐにでも実践できるのではないでしょうか。
毎年三進では中3夏期特訓が実施され、中3生にとってはとても熱い夏になりますが、暑さに負けず
に頑張ろう!
気象庁が今後の長期予報を発表しました。それによると、今年の夏も顕著な高温の日が多くなる可能性があるとのことです。また、夏の甲子園の全国高校野球選手権大会では、大会3日目までの日程をこれまで1日4試合組まれていたものが、高温が予想される日中の時間帯を避け、1日3試合とし、午前と夕方の2部制にするとも報じられました。
地球温暖化が問題視されてからもう長きにわたります。世界中の国や企業を中心に「カーボンゼロ」への取り組みはかなり進行しつつあると思いますが、今春の異常な高温をみると心配になってきます。特に発展途上国では先進国とは異なり、経済の発展が必要不可欠な状況下での二酸化炭素削減への取り組みは厳しいものと思われます。しかし、後世の世代の人々のためにも、個人レベルの取り組みでも何かできることはないかと調べてみました。
【個人でできる10の行動】 国際連合広報センターより
- 家庭で節電する
- 可能な限り、徒歩・自転車で移動または公共交通機関の利用
- 野菜をもっと食べる(肉や乳製品の消費より植物由来の消費の方が環境負荷を大きく軽減できる)
- 長距離の移動手段を考える
- 廃棄食品を減らす(食べ残しはしない)
- リデュース・リユース・リペア・リサイクル(大量生産を防ぎ、エネルギーを節約)
- 家庭のエネルギー源を変える
- 電気自動車に乗り換える
- 環境に配慮した製品を選ぶ
- 声を上げる(環境運動をするということではなく、周りの身近な人へのアプローチでも)
生徒の皆さんは、①③⑤など、すぐにでも実践できるのではないでしょうか。
毎年三進では中3夏期特訓が実施され、中3生にとってはとても熱い夏になりますが、暑さに負けず
に頑張ろう!