持続可能
今から11年前、友人に誘われて半ば無理やり10Kmのマラソン大会に出場しました。それをきっかけに、健康と体力維持のためのジョギングを始め、現在は1日5kmを週5日程度、1ヶ月で100km以上を走ることが出来るまでになりました。
苦手な長距離走とあって、最初は1日走ったら2日休み、数週間続けたら怪我をして1ヶ月休み…となかなか習慣にすることが出来ずにいました。しかし、走る距離を調節し、怪我をしにくいコースを考え、身体を休める日を決めて怪我なく無理なく続けられるリズムを模索し続けた結果、やっと習慣にすることが出来ました。
苦手な長距離走とあって、最初は1日走ったら2日休み、数週間続けたら怪我をして1ヶ月休み…となかなか習慣にすることが出来ずにいました。しかし、走る距離を調節し、怪我をしにくいコースを考え、身体を休める日を決めて怪我なく無理なく続けられるリズムを模索し続けた結果、やっと習慣にすることが出来ました。
私は今、胸を張って言えることがあります。最初は嫌なこと、面倒なことでもトライ&エラーの繰り返しで自分に最適かつ持続可能な習慣を構築できること。そしてその効果を感じることが出来るのは、安易を求めず諦めず努力を続けた者のみであるということです。私は口先だけでなく、自らが経験した失敗や習慣に出来るまでの工夫を生徒に伝えたい一心で努力しました。「辛いな」「苦しいな」と感じたときは、その時に担当していた生徒を思いながら走りました。
生徒には将来の夢や現在の目標に向けて、ブレずに努力を続けて欲しいと常に考え指導しています。努力の途中で失敗があっても、修正して進めば問題ありません。その繰り返しが真の習慣をつくります。生徒だけが頑張るのではありません。教師も頑張ります。「これから頑張ろう」と思っている生徒のみなさん、良きお手本となる自慢の生徒とともに富士高前校でお待ちしています。
生徒には将来の夢や現在の目標に向けて、ブレずに努力を続けて欲しいと常に考え指導しています。努力の途中で失敗があっても、修正して進めば問題ありません。その繰り返しが真の習慣をつくります。生徒だけが頑張るのではありません。教師も頑張ります。「これから頑張ろう」と思っている生徒のみなさん、良きお手本となる自慢の生徒とともに富士高前校でお待ちしています。