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受験は団体戦


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周りの支えを感じながら、受験を通して大きく成長してほしいと願います。

三島進学ゼミナールの106時間特訓も残すところ20時間を切りました。「106」という数字だけを見て、最初は不安に感じていた生徒も「あと20時間だよ。」と言うと「もう?」と返してきます。集中して必死に取り組んできた証拠です。充実した時間を過ごせています。
富士高前校では、中3生の各家庭にお願いし、生徒向けの応援メッセージをメールで送信していただきました。「私たちが口出しできないくらいやってみて。」といった叱咤激励から「にぃに、がんばって!」など弟、妹、お爺様、お婆様からのメッセージを送ってくださったご家庭もあり、まとめていた私も胸が熱くなりました。生徒も掲示の前で立ち止まってかみしめながら読む様子が見られます。励みになっています!
6月に実施した高校別説明会にて、富士高校の長島副校長先生が仰っていた「受験は団体戦」という言葉には二つの意味があると思います。1つは、ライバル同士切磋琢磨しながら、励まし合いながら受験を戦うということ、そしてもう1つは「周りへの感謝」を忘れず、それを励みにして困難に立ち向かい、人間的にも成長することだと思います。受験を通して大きく成長できるよう、我々も全力で生徒と向き合います。
富士高前校 堀水俊介