先週末、生徒のお宅の敷地内にプリン屋さんがオープンしました。富士高前校のすぐ近くということもあり、教師の間でも「今度買いに行こう。」と話題になっていました。そんな矢先のこと、その生徒が紙袋を持って来校しました。オープンのご挨拶にお店で焼いたお菓子を持ってきてくれたのです。私たちはとても嬉しく、心温まる気持ちになりました。早速そのお礼にと、プリンを買いに徒歩1分のお店に向かい、店員さんにお礼とご挨拶をしてプリンと追加のお菓子を購入しました。とっても美味しかったです！
　今回のやりとりを通じて、改めて確認できたことがあります。それは、三進に通う生徒、保護者の皆様のご理解とご協力に加え、近隣の皆様のご理解あっての校舎運営なのだということです。お陰様で多くの生徒に通っていただけるようになったことで、道路の混雑を避ける為にお迎えの時間を分散し、保護者の皆様に協力いただくケースが増えてきました。夜間は出来るだけ早く消灯し、近隣の方の睡眠の妨げにならないよう気を配っています。今後も、生徒、保護者、近隣の皆様への感謝を忘れず、地域に根ざした校舎運営を心がけ、実践していきます。

富士高前校　堀水俊介