2017年5月23日

やる気を出せ!とはいうけれど

 生徒に勉強のことで困っていることがありますか?とアンケートをとると「〜の成績が上がらない」「〜が難しくなってきた」などの回答にまじって「やる気がでない」というのが出てきます。また、保護者の方とお話をすると、やはり「やる気を出してほしい。」とご相談を受けます。ではやる気を出すにはどうすればいいのでしょうか。
 例えば、「〜高校へ行きたい!」「将来は〜の仕事につく!」とか「次のテストでは400点以上を目指す!」などといった明確な目標を持つこと、確かにそれにより頑張ろうと思いますね。ですから目標を掲げるということは大事なことだと思います。三進の卒業生たちも早めに目標を定めてきた人はやはり良い結果を出せています。
 また、得意な教科などで良い結果がでると、「よーし、次はもっと頑張るぞ!」とか「次は他の教科でも頑張るぞ!」なんて気にもなります。ですから定期テストでも塾のテストでもこの教科だけは絶対に良い点を取るぞ!と力を集中させてみるのも良い手だと思います。

 ではここでちょっと別の角度から「やる気」を考えてみたいと思います。脳を研究している池谷裕二さんの著書の中にこう書いてあります。 『やる気を生み出す場所は脳の側坐核(そくざかく)にあり、そこの神経細胞が活動すればやる気が出るという仕組みです。刺激が与えられると活動する場所なので「やる気がない場合でもやりはじめるしかない」のです。やっているうちに側坐核が自己奮起してきて、集中力が高まってきて気分が乗ってきます。「仕事をやる気がしないとおもっても、実際にやりはじめる」というのはかなり良い方法でしょう。』(『海馬―脳は疲れない』―池谷裕二・糸井重里より)
 側坐核は記憶をつかさどる海馬(かいば)や前頭葉(ぜんとうよう)に信号を送り、アセチルコリンという神経伝達物質を送ります。この物質がやる気を起こすようなのです。こうなると、側坐核の神経細胞に刺激(=行動)を与えるしかないそうです。やる気がないのにやるしかないのかと思うかもしれません。ですが、みなさんも勉強していて意外と今日ははかどったなあ、という経験がありませんか。これと同じように、やる気というのは出すというより、いつのまにか出ているものなのだそうです。

やる気  それではまず行動をしましょう!例えば、机の前に座ったら最初にやることを決めておくのはどうでしょうか。わたしのお勧めは英語の教科書の音読です。その日に学校や塾でやったところでも良いし、はじめから毎日1ページでも良いと思います。しっかりと声を出し、自分の声を聞くことは英語を上達させるいちばんよい方法です。読んでいるうちにアセチルコリンがどんどん出ていつの間にかやる気に満ちあふれているはず。さあ、今日からはじめてみませんか?

田子浦校 鏡 真仁

2017年4月17日

たい焼のかたち

 田子浦校が開校してもうすぐ1カ月になろうとしています。どの生徒も授業に集中し、宿題も小テストも全力で取り組んでいます。毎日授業が楽しく、彼らに会うのが楽しみです。
 実は授業とは別にもう1つ楽しみなことがあります。それは校舎の近所においしいたい焼屋さんがあることです。このひと月で何度訪れたことか…。
たいやき  しかし、よく考えてみるとなぜ鯛(たい)の形なのでしょうか?同じようにあんこが入ったものに今川焼というのもありますよね。気になって図書館へ行って調べてきました。 『たべもの起源辞典(岡田哲 編)』によると、「1909年(明治42年)に創業した、東京の麻布十番の浪花屋総本店の初代が創作したもの。大阪から東京に出てきた神戸清次郎は、今川焼を始めたが、一向に売れず、亀の形の亀焼きも失敗する。ところがめでたいのタイの形にし、リアカーを引いて歩いたところ、東京、芝の金助町(金杉)辺りで飛ぶように売れたという。」とありました。『たい焼の魚拓(宮嶋康彦 著)』には清次郎は洒落気(しゃれっけ)の強い人でドイツから飛行船ツェッペリン号がやってくると「ツェッペリン焼」を売り出し、野球がブームになると「ホームラン焼」。「鶴焼」「バナナ焼」…といろいろな形を試したと書いてありました。しかし、結局めでたい「たい焼」が残ったそうです。たい焼一つとっても深い歴史があるのですね。
 さて、田子浦校では来週からテスト対策授業を開始します。中学1年生は初めての定期テストですね。勉強方法は人によってさまざまです。いろいろやってみて自分にいちばん合った方法を見つけて下さい。もちろん三進ではそのアドバイスもしますし、授業ではこれでもかというくらいたくさんの演習で力をつけていきます。
 新学年最初の定期テストです。全力で頑張りましょう。

田子浦校 鏡 真仁


たいやき

2017年4月3日

毎日コツコツと

 昨年、わたしが担当したAさんは志望校にはちょっと内申が足りませんでした。学校の先生にもその高校を受験することを反対され、何度もわたしと面談をしました。しかし、決してあきらめることなく、受験し、見事合格を勝ち取りました。その生徒がすばらしか女の子ったのは、毎日学校帰りに塾に寄り、日々の勉強でわからないことを質問しに来たことです。わかるまで、できるまで妥協しない、まさに三進のスローガン「ド根性」の申し子のような生徒でした。この合格は彼女の努力のたまものです。でも、この合格で一番大事だったのは毎日努力したということだと思います。彼女は3月から三進高校部@willに通います。きっと彼女なら毎日努力し続け、高校でも良い結果を出すことでしょう。今後が楽しみです。

 三島進学ゼミナールは教師が毎日、教室にいます。ですから、授業時間以外ならいつでも質問できます。質問大歓迎です。生徒が頑張る環境を常に整えて、お待ちしています。

田子浦校 鏡 真仁

2017年3月16日

いよいよ!

 田子浦校の担当になりました鏡真仁と申します。 3月16日、いよいよ田子浦校開校です。田子浦校は写真の通り、ちょっとかわいい校舎です。電子黒板はもちろん、学トレ教室、3つの教室を備えた広くて明るい校舎です。そこで生徒の皆さんと授業ができるなんて本当にワクワクします。
 三進は勉強に妥協をしないという意味ではちょっと厳しい塾かもしれません。でも三進の精神"ド根性"で努力し続ければ、できることが増えていき、きっと輝かしい未来が待っているはず。イベントも盛りだくさんの楽しい塾です。
 田子浦地区の生徒のみなさん、一緒に勉強しませんか? 3月18日はサナスタ体験会、3月20日は入塾説明会を予定しております。みなさんの来校を心よりお待ちしております。

田子浦校 鏡 真仁

富士校前
校舎
富士校2
音楽を聞きながら、読書ができます。
富士校前
電子黒板を備えた明るい教室。
富士校2
ご相談はお気軽に。 
富士校前
2Fはこんなかんじです。