2018年5月7日

「部活」に負けるな!!

新学期が始まって一か月、少しずつ学校生活にも慣れてきたのではないでしょうか。その中でこれから忙しさが本格化してくるのが部活。最近、部活を終え、そのまま三進に登校してくる生徒も少なくないようです。そのような生徒が、真剣な眼差しで授業に取り組んでいる姿はまさに現代の二宮金次郎と言えるかもしれません。
 部活は学生時代において大切なものです。私も部活を通して人間力や何にも変えがたい友人を得ました。私にとって友人とは、部活でのライバルでもあり、勉強でのライバルでもありました。部活中やテスト前は互いにハッパをかけあったりもしたものです。
 生徒の声を聞くと、部活動で疲れ果てて、家に帰るとバタンキュー、そのまま朝まで…という生徒もいるようです。眠くて、集中できず勉強がはかどらないという声も耳にします。
皆、「部活と勉強を両方とも成功させたい」と願っているはずです。大変だな、と思う時ほど、両方頑張ろう!と部活や塾を始めた頃のチャレンジ精神へ、もう一度立ち返ってみましょう。忙しいからこそ、集中力が研ぎ澄まされるということもあるものです。 実は「両立が難しい」ことが問題ではありません。困難に直面した時、その壁に向かってこぶしを振り上げ、打ち破ろうとすることが大事なのです。
部活動と勉強の両立を目指す皆さん、まず自分のしっかりした目標を掲げることです。そしてなにが何でも達成しようと思うこと。そうすればおのずと自分のベストなやり方を発見できるものです。
 皆さんの先輩は部活と勉強を両立させてきました。皆さんにもきっとできるはずです。これを達成することが出来れば、中学生活を有意義なものにすることができるでしょう。沼津本部校の教師一同、全力で皆さんをサポートしていきます。

沼津本部校 内山 裕隆

2018年4月9日

受験生になったばかりの自分に言いたいこと!!

沼津本部校では、公立入試直前の2月末の最終授業のあたりに、「受験生になったばかりの自分に言いたいこと!!」という題名で、過去の自分自身に向けて作文を書いてもらっています。それは、もし仮にタイムマシンみたいのがあって1年前の、中3になりたての自分に伝えたいことがあればそれを書いてもらうというものです。それぞれの文は、生徒一人ひとりが過去の自分に言いたいことなので本音に満ちた、とてもリアルな、そして自分の現実がベースになっていますから、きわめて説得力のあるものになっています。たとえば、次のような出だしです。「受験生になったばかりのころは、余裕ぶってゲームとかしているけど、ゲームとかテレビ見てるひまはない!!余裕ぶってるひまがあれば勉強して苦手な教科を得意な教科に変えろ!!」といったぐあいです。もちろん、生徒一人ひとりによって内容は異なるのですが、いろいろと共通する観点があります。そんな中で、ここでは「先送りするな!」という観点で見ていきましょう。ある生徒の文章の一部です。

「明日からやろう!来週から…来月から…来年から…ってどんどん先延ばしにしていったよね。結果的に期待していた未来の自分も全く同じだったよ。世の中で一番信頼できない自分にたくさんの期待をするなんておばかさんだね。こっちは重荷にもなって正直迷わくだからそんなヘンテコリンな期待してる暇あんならさっさと勉強すべきだよ。」 いい文ですね。(と感動している場合ではないんですが)これ多いんですよ。先送りパターン。今、たいへんになっているものを目の前に置かず、少し先へ移す。そうすることで今が楽になってほっとします。しかし問題を解決したわけではなく、ずらしただけなので後になって片付けなければいけないことが大量になってしまい、よけいに解決が困難になってしまう。これはマズイです。そうではなくて、目の前にある問題をすぐに、今、その場で、とっととやってしまいましょう。これが大事です。(これは受験勉強に限りません。勉強・仕事全般にあてはまります。)

他の生徒の文章です。
「まだ4月、まだ5月と思っていた時点でスタートに出遅れている合図。」
「今は3年生になって実感も湧かないままぼーっとしていると思います。だけど、あなたにはそんな時間はありません。」
「すこしずつでも勉強しなさい!後回しにするとつらいのは自分ですよ。」
「はやめに絶対、受験勉強はじめといた方が最後の負担が減っていいよ。」
「やるなら何でも早いほうがいいよ!」
「部活や学校行事で忙しくて、つかれていても、勉強するときは、気持ちを切りかえて、しっかり勉強したほうがいいです。」など。(生徒作文は「原文ママ」です。)
「後悔先に立たず」とよく言われます。せっかく先輩が残してくれた貴重な言葉です。新中3生の皆さん、胸に刻み、即実行しましょう。 

沼津本部校 澤味 進

2018年3月21日

合格おめでとう、そして頑張ろう!

今年も沼津本部校の生徒たちは大きな目標に向けて、精一杯の努力を続け、すばらしい結果を残してくれました。下のカードは、公立高校合格発表後に生徒たちが残してくれた喜びの声です。
是非、ご覧ください!

 
本当に、本当に、
「合格!おめでとう!!」
毎年、第1志望校を譲らず挑戦をしていく生徒たち。
今年の3年生たちも是非、続いて欲しいと思います!!

沼津本部校教師一同

2018年3月14日

中1・2学年末テスト結果

2018年3月7日

「ただの努力」をしない人になろう。

A:勉強はやった方が良いのでしょうか。
B:もちろん、やらないよりやった方が良いはずです。
A:では、何のために勉強はするのでしょうか。
B:もちろん、自分のために…。


そのとおり!自分のために勉強はするんです。するんですが、どうでしょう。「お母さんに叱られるから」「テストの結果が悪かった時に言い訳になるから」なんて理由で勉強してはいませんか。今日は「結果を出すための勉強」について考えてみましょう。

時間=努力?

ある動画を一つの例として紹介します。
これは阪神タイガースの「ミスタータイガース」と呼ばれた掛布さんとある著名人との話です。
掛布さんは、寝る前に毎日素振りを500回した。努力をしたから「ミスタータイガース掛布」になれた、と言われています。
掛布さんが毎日、500回素振りをしていたのは事実です。
しかし、掛布さんは、努力なんて一切していない、と断言しています。

掛布さんはこう話していました。
「違うんですよ。プロになったら、毎日素振り500回ぐらい全員してますよ。それを努力と言えますか。」

確かに、プロ野球選手なら1日500回バットを振るくらい、何も不思議ではありません。
「掛布さんが努力したから、ミスタータイガースと呼ばれるようになった」、というのは、周囲の人たちが言っているだけなのです。実際、掛布さん自身は「努力をした」と思ってはいなかったのですから。

では、なぜ、掛布さんは、ミスタータイガースと呼ばれるまでになれたのでしょうか。

それは、努力ではなく「意識の問題」

さきほどの野球の例で言うと500回の素振りの1回、1回を「意識」する。どんなピッチャーで、どんな投球フォームで、何球目で、カウントは何で、というイメージをしっかりと持って、バットを1回振るのを500回繰り返すこと。何も意識せずにただの素振りを500回繰り返す選手は単に筋トレをしているに過ぎません。
掛布さんは言います。
「努力なんて本当にほとんどしたことはない。普段からどうやるのかを意識しているだけ。 みんな同じ行動をしているのにもかかわらず、違う結果が出るのは「意識」の問題だ。」と。
(DVD 紳竜の研究より)

文化祭 さて、この話を自分自身の勉強の進め方に話を置き換えてみましょう。次の二人の例の場合、Aさん、Bさん、どちらが高得点を獲得するでしょうか。

Aさん:机に向かっている勉強時間が長い(ただ長時間勉強することが目的)
Bさん:机に向かっている勉強時間が長い(高得点を取ることが目的)

Bさんです。

何が違うのか。実際の勉強時間ではなく、何を目的に取り組むのか、「意識」の違いです。
机に向かって長時間勉強をしているAさんは、「努力している」と感じているはずですが、結果は出にくいでしょう。結果を出すためには、「何を」「どれくらい」「いつまでに」やらねばならないのかを、具体的に考えて取り組むことが大切です。

「ただやるだけの努力は、努力ではない。」
それが、当たり前になったとき、結果を出すことができ、「実力」を獲得していくようになるのでしょう。

沼津本部校では、ド根性の精神で、「ただの努力」をする生徒ではなく、中身の伴った、「真の努力」ができる生徒を育てていけるよう指導しています。

沼津本部校 白砂 晋平