2017年8月12日

特別授業「紙の歴史と日本の文化」を実施しました。

 先月、小学生を対象とした特別授業「紙の歴史と日本文化」を行いました。最初の紙は木ではなく、パピルスという植物の茎であったことから始まり、日本へたどり着いた流れや日本の気候に合わせて進化した紙の歴史について学習しました。また、紙は何回まで折れるのか挑戦してみたり、折り紙で色鮮やかなコマを作成して回してみたりと、みんな楽しそうにイベントに参加してくれました。最後はオリジナルの紙飛行機でその飛距離を競い合いました。普段の授業とは異なる雰囲気の中、日頃とは違った生徒たちの一面を見ることができ、我々教師陣も楽しむことができました。今後も様々な視点から生徒たちの学習をサポートし、知的好奇心をくすぐる授業を展開していきたいと思います。

三島総本部校 栗原大輔

テスト 

2017年7月17日

6月定期テスト結果


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2017年6月20日

問題が難化!定期テストの今!


テスト  前期中間テストが始まりました。
我々はテストが終わると、出題された問題を分析します。私の専門は社会科ですので、今回はその中で感じたことをお話しします。

論述問題が50%!
 問題を見てみると、割合が多い中学で、全体の約半数『論述問題』を出題する中学があります。静岡県の入試問題でも、論述問題が合否を左右することがあります。生徒を指導する中で、生徒たちは何かを説明するということに関してある種の抵抗感を示すことが多いようです。「面倒くさい」と思ってしまうのでしょうか。
しかも、例えば…
・促成栽培や抑制栽培は、旬からあえて出荷時期をずらす農業だが、それはなぜか。
・交通網の発達により、人々の交流はどう変わったのか。
など、教科書に正解の記載がなく、授業内で教わった内容をしっかり理解していないと解答できない問題がみられるようになりました。生徒はこの手の問題に非常にてこずるのではないかと思われます。

選択問題も難度がUP!
 多くの場合、「正しいものを次のア〜エの中から一つ選びなさい。」と聞かれます。しかし、近年の入試問題でもよく見られる「間違っているものを選ぶ」または「正しいものをすべて選ぶ」問題が目に付くようになりました。これらは正しいものを一つ選ぶ問題と比べ、正しい知識を持っていないと正解を導き出せません。

『根本理解』が重要!
 状況は中学校によっても様々ですが、社会も単なる丸暗記教科から知識や関心を問う問題が多く見られるようになってきました。
そこで私は、
・普段から授業内容について「納得する」ことが重要。「根本理解」することが必要。
・「丸暗記」は通用しない。テスト勉強は早めに取り組む必要がある。
・自分の頭でわかっていることを、文章で表現する力が必要。それには、書く練習が不可欠。面倒くさがっていては得点できない。
と、考えます。

 ここ約一か月の間、「中学校別時間割」を編成し、定期テストに備えてきました。今後とも状況を分析し、より良い授業を展開すべく、全教師で取り組んでいきます。ご期待ください!
岡本先生

三島総本部校
岡本 昌仁


2017年6月7日

5月定期テスト結果


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2017年5月17日

ありがとうの気持ち


 サナスタでは今年度から新しく「Step Up国語」を導入しました。Step Up国語は「書き順しっかり、ていねいに。」を目標に、子供たちがそれぞれの学年に出てくる新出漢字を習得していきます。5月はじめのGW明けのサナスタでは、いつもの内容を少し変更して母の日企画を実施しました。お母さんへの日頃の感謝の気持ちを伝えると共に、Step Up国語での成果を見せる良い機会ということで、子ども達も張り切って臨みました。
孟子  Step Up国語では、日頃は履修(りしゅう)漢字の入った文章のなぞり書きをしたり、書き取り練習などを中心に行っていますが、今回は感謝の気持ちを添えたメッセージを自分で考えました。
 子どもたちは、一生懸命に文章を考えながら、Step Upで習ったとおり、ゆっくり丁寧(ていねい)に書いています。その様子を横からこっそり拝見しつつ、彼らの新しい一面をまた見れたような気がして、一教師としても、とてもほほえましい気持ちになりました。
 お母様方、ぜひ子どもたちの大事なメッセージを受け取ってあげてください。 そしてみんな、これからも家族への感謝の気持ちはいつでも言葉にしていきましょうね。

三島総本部校 西條友莉亜


2017年4月22日

南極より


はがき南極からの年賀状到着!
なんと!南極の昭和基地より年賀状が届きました!消印を見ると元旦になっているので、届くまでに約3ヶ月半かかっています。友人の帰国が3月23日とありますが、それよりも時間がかかってしまっていますね。それにしても南極からの便りに驚かされました。

南極地域観測隊
はがき 私の友人は「第58次日本南極地域観測隊」の一員として南極へ行ってきたそうです。南極地域観測隊とは、南極大陸の天文・気象・地質・生物学の観測を行うために日本から南極へ派遣される調査隊のことです。友人は「庶務・情報発信」という仕事で参加し、観測のサポートをしてきました。

観測隊員になるには?
様々な業種に関しての募集があるので、応募することで参加できます。しかし、南極は極寒、強風、極夜(キョクヤ:一日中太陽が昇らない状態)など非常に過酷な自然環境であることや少人数からなる閉鎖社会となることもあり、募集要項には「職務に必要な専門的知識・経験を有することはもとより、心身ともに健康で協調性があり、歴史ある国家事業に従事する観測隊員としての自覚と責任を持てること」とあります。知識があるだけではダメなのですね。友人も隊員になるまでに5年程かかったと言っていました。

何より行動力!
私は友人の行動力に感服しました。昔から関心を持ったことはとことん調べ行動する人物でしたが、まさか南極まで行って仕事をしてくるとは夢にも思いませんでした。「南極でオーロラを見たい!」と思っても、それを行動に移せる人は少ないでしょう。普通は南極という厳しい環境や日本からの距離に躊躇(チュウチョ)してしまいますよね。しかし、彼は自分の"好奇心"と"やりがい"のために迷わず行動する訳です。辛いことや大変なことなど承知の上で「そんなの関係ない!」と言わんばかりに行動するのが目に浮かびます。そんな彼の行動力に元気と勇気をもらいました。生徒たちにも"好奇心"と"行動力"の大切さを伝え、苦難に負けない精神力を育ていきたいと思います。

最後に、極寒の地から素敵な宝物を送ってくれた友人へ感謝します。本当にありがとう!

三島総本部校 栗原大輔


2017年4月5日

孟母三遷(もうぼさんせん)


孟子 春がやってきました。桜も見頃を迎えますね。体調管理には十分注意したいものです。 この四月は環境が大きく変わる季節でもあります。人間は環境動物ですので、どんな環境に身を置くかによって良くも悪くも変わります。そこで『孟母三遷』という故事成語を取り上げたいと思います。 この言葉は、子供の教育にはよい環境を選ぶことが大事だという教え、また、教育熱心な母親のたとえです。

 「孟母」とは、孟子の母親のことで、「三遷」とは、住居を三度移し変えることです。 孟子(もうし)の家族は、はじめ墓場の近くに住んでいたそうですが、孟子が葬式ごっこばかりして遊ぶので、市場の近くに引っ越したそうです。 市場の近くに住むと、今度は孟子は商人の真似ばかりして遊んでいたそうです。 そこで孟子の母親は考えました。ならば…、母親は学校の近くに引っ越したそうです。するとどうでしょう。孟子は礼儀作法の真似ごとをするようになり、孟子の母親は「この地こそ、わが子にふさわしい」と言って、その地に落ち着いたという故事に由来しています。

 今時の子どもたちを見ていると、周りを見て自分の行動を決めているのがよくわかります。 「◎◎ちゃんがやるから、わたしもやる。」 「△△ちゃんがやらないから、わたしもやらない。」 我が家でも、愚息(ぐそく)から何度同じ言葉を聞いたことか…(笑)。 本来は自分の行動は自分で決めるものです。大人になればなるほど、そうしなければなりません しかし現実として周りの影響を受けやすいのであれば、子どもたちにとっていい環境を与えてあげることが、我々の使命だと思います。特に教育とは、そういう側面が強いのではないでしょうか。
 本日も、子どもたちに最良の環境を与えるべく授業に臨みます!

※孟子(もうし)・・・中国の戦国時代に活躍した思想家。

岡本先生

三島総本部校
岡本 昌仁


2017年3月21日

うがった見方


 「君はうがった見方をするね。」と言われた場合、皆さんはどのように感じますか?

A:疑ってかかるような見方をするね

B:物事の本質を捉えた見方をするね

正解はBです。間違えた方も多いかもしれません。平成23年の「国語に関する世論調査」では、正解率26.4%だったそうです。この調べによれば、ほとんどの人が勘違いをした使い方をしていたことになります。
水滴 ちなみに、「うがった」とは「穿った」であり「穿つ(うがつ)」からきています。「穿つ」とは、「穴をあける・貫く」という意味があり、そこから「物事を深く掘り下げて本質を捉える」という意味でも使われるようになったようです。
 「穿つ」という言葉で私が思い浮かべるのは、「雨垂(あまだ)れ石を穿つ」でしょうか。どんなに小さな力でも、根気よく続けていればいつかは成果が得られるということのたとえです。実際にトンネルの入り口付近で、したたる地下水によってアスファルトが窪(くぼ)んでいるのを目にしたときは、本当に小さな力でも、継続することで大きな力になるのだと感心したことがあります。
 この春休みは、生徒の皆さんにおいては学年の変わり目となり、気持ちを新たにスタートするよい時期です。「雨垂れ石を穿つ」の精神で、小さくても毎日継続できる勉強(計算や単語チェックなど)の目標を立て、根気強く1年間やり抜いてみてください。必ず大きな力となって、皆さんに返って来るはずです。

三島総本部校 栗原 大輔


2017年3月21日

学年末テスト結果


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