2018年3月16日

高校進学おめでとう!

高校進学おめでとう! 3月15日(木)、公立高校入試の合格発表があり、生徒の『喜びの声』を紹介させていただきます。
沼津西高校 【片浜中】渡邉尊斗さん  

僕は、去年の3月に三進へ入りました。僕は自分の学力を上げたいという思いがあったので、塾へ入りました。一週間に3回ほど授業があって、今まで塾へ通っていなかった僕からしたら、不思議な感じでした。僕はそれまで全く勉強してこなかったので、勉強するのは嫌でしたし、本当に学力が上がるのかと疑ったこともありました。しかし、実際に効果は出ました。定期テストでは自分の目標点を超えることが何度もできました。その時初めて、勉強を嫌がりながらもしてきて良かったと思いました。そして勉強に才能は関係ないと思えました。才能がある人にはそれまでの努力があると思います。このように受験や塾を通じてたくさんの経験ができました。

沼津西高校 【沼津第二中】長谷川拓飛さん  

僕の受験期が勉強一色に染まっていたかと言うと、そうではない。勉強以外にもさまざまな葛藤や戦いがあった。しかし、受験シーズンだからこそ、たくさんの塾の先生や仲間と出会い、話をして、勉強や、悩みの解決にもつながっていった。だから、僕のこの受験生としての時間は、学力だけでなく、自分の人間としての力を何回りも成長させてくれた時間になったと思う。何事にも全力を出すこと、「結果」を出すために毎日の努力を怠らず、成果を出す瞬間に手を抜かないこと。それが、この時期に学んだことだ。ぜひ、何かを「出来るようになりたい」「やってみたい」と本気で思えるものを見つけてほしい。そのための努力はきっと力になるはずだから。

2018年3月16日

あおはる

 3月13日火曜日、午後9時50分。いつものように、授業が終わり、校舎の入り口で生徒たちを見送っていました。
 「英作文5つ覚えておけよ」「ヘボン式覚えておけよ」…、そんな声掛けをする中、見慣れない生徒が私のもとに走ってきました。
 「先生!やったよ!」一瞬、戸惑いましたが、満面の笑顔を見て、「やったな!」私も自然と最高の笑顔になりました。その生徒は、現在高校3年生。先週の金曜日に、大学入試の2次試験の結果が発表され、見事、志望大学の東北大学に合格しました。彼女は、小学5年から中学3年まで三進に通っていました。高校部に進級してからは、直接、指導することはありませんでしたが、高校部の教師と連絡をとり常に状況は確認していました。

 受験というプレッシャーから解放された彼女は、ここまでたどり着くまでのことを、矢継ぎ早に話してくれました。
 ・高校1年生から志望校を変えなかったこと
 ・国語、社会(世界史)で苦戦したこと
 ・毎日、22時になるまで、校舎でひたすら勉強したこと
 ・よい仲間に出会えたこと
 など、ここには書ききれないほどの話をしてくれました。
 私は、とてもうれしく、感動し、そして、彼女に尊敬の念が沸いてきました。
 思い返せば、小学生の頃は、とても静かな生徒でした。積極的に前に出るわけではなく、どちらかといえば、控えめで一歩下がった印象の生徒でした。
 ただ、地道に努力することは、小学生、そして、中学生でも続けてきました。そして、高校でも頑張った結果が、東北大学合格につながったのは間違いありません。
 小さくおとなしかった彼女が、今やまぶしく立派に成長し、その姿を見せてもらって、教師冥利(みょうり)につきる時間でした。
 長い、冬を終え、春がやってきました。
 今年もまた、多くの生徒たちが、羽ばたいていく季節です。
彼女彼らと数年後にまた会えることを期待しながら、今日も教壇に立ちます。

沼津間門校 杉山敦雄